昭島瑛子

二人の幸せをこれからも祈り続けたい
白状しますと、このスタ特を読了するのをずっと先延ばしにしていました。 11ページ目の悠里の「高校生の頃の俺は~」というセリフを読んでいるうちに「うわー! これでもう本当に終わっちゃうんだ!」と思ったらページを閉じてしまいました(すみません) 春から本編の連載が始まり、悠里が健人さんに恋をして告白して結ばれて、スタ特で交際が始まったら健人さんの愛が炸裂して(笑)、時には不安になって、でもやっぱりお互いのことが好きで……という物語が本当に終わってしまうんだなと思ったら寂しくなりました。 でも、二人はきっと小説に書かれていないところでも幸せにやっているのではないかと思います。そしてその様子はたまに小ネタ集に登場しますし。 悠里と健人、二人の幸せをこれからも祈り続けたい。そう思わせてくれる作品でした。 本編とスタ特合わせての大作、本当にお疲れさまでした!
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一年の最後の日に長文レビューをありがとうございます。本当に嬉しいです。 特に、寂しくて先延ばしにしていた、という言葉がとてもとても嬉しかったです。 昭島さんの中で健人と悠里の存在が大きくなっていたと知れて、幸せだなあと思いました。作者冥利につきます。こんなに長いのに、本編もスター特典も読んでいただきありがとうございました! 私にとって、この二人と共にあった一年でした。そして、まだまだ私の中で生き続けるような気がしています。 実は、今後の二人の短編のネタも溜まってきたので、色々落ち着いたら書いて公開しようと思っていたところです。来年もラブラブな二人を見守っていただけたら幸いです。
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レビューを書いたあとに小ネタ集が更新されたので「テレパシー?」と思いました(笑) 短編ネタが溜まっているのですね!それは楽しみです。 来年も二人を見守っていきます!
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