ねこまむ

推理小説みたいなヒューマンドラマ
タイトル不適切かも知れませんが…… この小説、後半に差し掛かるまでは、 「中年女性に向けたファンタジーなの?  いや、それにしても不自然過ぎる。  何で? 何でこんな状態になるの??」 と、違和感しか感じなくて、推理小説のように、 「もしかして、木下先生は誰かに脅されてるの?」 とか、 「実は倫子さん、凄い資産を持ってるの??」 とか、 「倫子さん。知らない間に木下先生から凄い恨みを買ってて、命を狙われてる?」 とかとか、ヒントを探しながら読んでました。 とにかく怪しさしかない木下先生が、気持ち悪くて仕方がなかったです。 なので後半、からくりがわかった時の爽快感が凄かった。 スター特典の隆さんバージョンも併せて読むと、更に納得感が増します。 読了後、結婚について、色々考えさせられました。 そんなこんなです。 かなえさん、面白いお話、ありがとうございました!!
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おおお! 身に余るお言葉、ありがとうございます!嬉しくて小躍りしてます😍 倫子さん視線で語り通したので、木下先生の行動は前半、謎でしたよね😅 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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