屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/26047125 『黒田蓮志と太陽の杖』更新致しました。  皆様、明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。今年も宜しくお願い申し上げます。  2022年は仕事が変わってその仕事に天手古舞でした。後仕事のし過ぎでちょっと途中で体調を崩してしまい、中々大変な一年でした。そんな中で執筆活動をする間はストレスを発散出来ましたね。下手でも書くって楽しいです。  2023年もぼちぼちやって行きたいです。  本作では京都が登場しますが、私は大学時代に京都に住んでいました。でももうそれから何年も京都には行けていません。私は冬の京都が好きです。特に人のいない早朝の知恩院がお気に入りでした。雪の金閣寺も派手で良かったですが、私はもっと静かなスポットに良く行っていましたね。本作にはそういう観光地巡り的な物は描くつもりは無いですが、久々に京都に思いを馳せてしまいました。  京都を舞台にした理由は、私が一種学生時代という修業期間を過ごした思い出からです。それと東京都は違うイメージの都会で有り、且つ長閑さも持っていエリアと言えば、京都が良いだろうという事でした。さらに言えば、本作を描く際に参考にした作品である『俺の屍を越えてゆけ』の影響も大きいです。それ等の複合的理由から京都を舞台にしました。  久々に京都も行きたいです。でも大学で世話して頂いた先生方には申し訳なくて会えないですが……。一体私は何をやっているのやら。そして、師と呼んでいた先生はもう亡くなられてしまいました。何も恩返し出来なかったな。  何処かのタイミングで懐かしい人々にも会いたいです。コロナが静まったら昔の所縁の地を巡ってみたいです。  それではお時間が許されればで結構です、一度お読み下さると嬉しいです。何卒宜しくお願い申し上げます。
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二瀬幸三郎です。 新年あけましておめでとうございます♪ 新作、少しずつ拝読させていただいております♪ 改めまして、今年もよろしくお願いいたします♪
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>二瀬様  こちらこそ、明けましておめでとうございます。  新作、読んで下さって有難うございます。色々試行錯誤をして行く作品になりそうですが、お楽しみ頂けると私も嬉しいです。  中々執筆の環境が整わず、私も苦労しているのですが、それでも書く事自体は好きなので、無事エンドマークを打てるようにしたいと思います。  2023年も、何卒宜しくお願い致します。
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