kuu10

活劇系ファンタジー
 ハイファンタジーという見出しではあるけれど、指輪物語やベルガリアード物語などと比べて描写や設定は少なくライト。ただ昨今の異世界系を見ている人からするとハイに感じると思われる。  序盤は書き慣れない感じがあるので、序盤の人物を見たら中盤辺りに飛ぶといいかもしれない。この場合もやっぱり注釈が付いてしまうのだけど、序盤にも伏線が張ってあるので、見返す必要が出てくる。  漫画で言うと少年誌少女誌を途中から読める人は、伏線をかっ飛ばしてしまって純粋にバトルを楽しむという読み方もできると思う。
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