生前、夫の透析の送り迎えしてた介護タクシーの人に、今日整形外科連れて行ってもらった。人生で初めてMRI撮ったよ。終わるまで長いわ、MRI! で。その介護タクシーの方曰く、生前夫が私のことを「無理矢理親元から引き離して、その上俺のせいで不幸にしてかわいそう」ってよく落ち込んでたって聞いて涙が止まらんかった。 バ カめ。そんな風に思ってたらこちとら17年も一緒におらんわい。 ってか介護の方良い人すぎて、行き帰りのタクシー代払わせてくれんかったし、車椅子で(まだ自力で歩けん)買い物付き合ってくれたし、お線香上げながら夫の話いっぱいしてくれた。 ギックリ腰なって、ある意味良かった。 そんなありし日の夫との駆け落ちデーを、拙いながらも文章にしたのがコレ↓ https://estar.jp/novels/25541729 初期作だから1ページに全文書いてやがる。読みにくいったらありゃしないけど、書いた時にしかない必死さみたいなもんがあるんだよな🤔 で。妄コンに出そうと綺麗に書き直したのがコッチ↓ https://estar.jp/novels/26018771 内容はほぼ同じだけどねー。 いつか瀬戸内寂聴さんみたいに暴露本書けないかな……今は無理でもまぁそのうち……(野望)
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ご主人のおかやんさんへの愛って、肉体は失われてしまっても、今も確かに生き続けてるんだなって思ったら涙が…。 介護の方優しいね…ありがとうございます(´;ω;`)
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うん。私も痛感した。 こうやって生きてる人と死者を語ることって、胸が張り裂けそうなほど大事だって知った一日だった。 こうやってコメントくれてありがとうね
おかやんは、ご主人に本当に愛されてるね😊✨ 『嘘とノンフィクション』は、何回も読み返してしまうよ。 人の出会いって、不思議だ! これもご主人が繋いでくれた縁だね。
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福子さんが強烈に心打たれた?一作だもんね(笑) あの夫と出会ってなかったらこんな感情知らず仕舞いだったとか想像すると、本当出会いには感謝しかない。 夫が新しい土地で繋いだ縁って凄くって、亡くなって特にそれを痛感する。 良い人と巡り会ったモンだ😆
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初期作品だから1ページ、とのことですが私はこの作品に限っては後で発表されたページ分けバージョンより最初のやつが好きでしたね~。一ページだからこそ最後、受ける衝撃が大きかったというか。 介護タクシーの方優しいです…😢
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そうなのか😳まぁ本当にページ分けの概念がまっっっったくなくって、でもそれが功を奏してるなら良かったよ🥰書いといて良かったなぁってつくづく思う。 介護タクシーの方、夫とかなり前からのお付き合いで。十年くらいになるのかなぁ?去年夫が入院した時に電話して、そこからまた急に縁が繋がったの。 縁って必要な時に必要な人と出来るから不思議だなってすっごく思う。 今回ギックリ腰してなかったらなかなか電話出来なかったから、これは夫のおかげだと思ってる😆✨
その介護タクシーさんとの一日を、ぜひぜひ、妄コン「特別な一日」で書いてくださいまし。 ほんと、ちょっと感涙しました。 楽しみにしております。 最後の一行が、たぶん、 「ギックリ腰になって良かったと、心底、彼女にはおもえた。そして、その特別な一日こそ、亡夫からの贈りもののような気がした……」みたいな(´∀`*
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それ良いですね😆あと何日かな〜って見たら四日しかないっ!! か、書けるだろうか……。 が、頑張る……💦
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