ぱんだ

作者の思いを感じる
私が初めてこの作品を読んだのは、作者がまだ16才の頃に書いたものでした。 今とは全く違うストーリー展開になっていましたが、今回は登場人物は増えたけど当時と同じ主力メンバーたち。 そしてこちらになる改編前の作品も読んでいました。主人公視点から第三者視点になり、より分かりやすくなっていました。 作者も21才になり、今回の改編後で大きく変わった点は、前回1巻では明かされなかったことが今回明かされたことだと思います。 おそらく作者はすでにすべてのプロットを立てていて、その進行の仕方に悪戦苦闘していると思うと同時に、今回すでに明かされたことも、この件もこれだけでは終わらないのだということが汲み取れました。 私的には、スケルトンホースバイクが早い段階で出てきてくれたことが嬉しかったです! 前回3巻まで出ていて、私個人としては3巻からが面白い山場になる長編ストーリーだと思っています。 若い作者の書いたもので、年配の人には受け入れ難い部分もあるかもしれません。 でも若さゆえの文章の素直さ、入りやすさ、そして作者の想像力に大いに期待できる作品だと思います。
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作品をお読み下さり、素敵な感想をありがとうございます。 執筆活動の励みになります。 MARVELOUS シリーズの初期から、応援して頂いている事もとても嬉しいです。 いつも応援、感謝しています^_^
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