https://estar.jp/novels/25318162 累計33万PV突破 <(_ _)> 先日僕の実家に1通の手紙が届いた。それは高校時代にアメリカへホームステイに行った時の仲間の一人の女性でした。実に〇十年ぶりです。彼女は実家で荷物の整理をしていた時に当時の仲間達との手紙を発見し、僕を懐かしく思い不意に手紙を書いたそうだ。現在そのままアメリカに移住し国籍も移して商売をしているとのことでした。驚きました。若い時の経験がその後の人生へ影響を与えた例ですね。アクティブな女性で高校時代は乗馬の選手でしたが現在はビンテージバイクのスピードレースをしているというのです。跨るものが馬からバイクに変わったw 今たまたま日本に帰って来ていたそうです。 LINEのやり取りに切り替えて、動画などを紹介してもらった。そのバイクで出せる最速記録を公式に達成した動画でした。それを達成した時の不思議な「感覚」などチャネリング的なことを語り合った。それは物書きにも共通するものがあった。作品と一体となってその世界に身を投じてスラスラ書き進んでしまうあの「感覚」と似たものでした。彼女との交流は僕に新たな息吹を与えてくれる気がしました。人生って捨てたものではないと思った出来事でした(^^)
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