makoto

温かな家族小説
こんにちは。拝読いたしました。母親の結衣と息子の空がやわらかな筆致で描かれています。「パパ、お星さまとって!」がキーワードとなり、少しハラハラした展開も起こります。一番の見どころは結衣の心の描写だと思います。 「空の魂が炎になってしまったように思えた」というセリフが素敵でした。
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makoto 様 貴重な感想をありがとうございます。この小説は、今まで自分が体験してきたエピソードを、つぎはぎのように繋げてできたものです。もちろん全体的にはフィクションではありますが、自分の中にあったものが、自然に浮き上がってできたようなお話です。小説を書くようになって、自分の体験が全て素材になることを感じています。そのようなお話をお読み頂き、感想まで頂けるのは無上の喜びです。 ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。                          赤葉小緑
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