桜庭 夢乃

ページコメントから来ました。 小説 夢の中でもう一度を読んでいただきありがとうございます!🙇‍♀️ 作者の桜庭 夢乃です。 悠馬と花奏についてですが、 年齢差は9歳差で悠馬の方が年上です。 二人の呼び方については根本的な関係性の表れです。 まず、花奏にとっての悠馬は最初から“好きな推しの俳優さん”でした。 そして出会ったときからそれを打ち明けられている悠馬にとって花奏は“初めて会った自分のファン”でした。 作中で悠馬は決してルックスに恵まれているわけでも最初から人気があったわけでもなくかなり役者としては苦労しているので、どんなに花奏に異性として心を惹かれても根本にある自分のファンというところで誰よりも丁寧に大切に接しなければという思いの元、悠馬は花奏さんと呼んでいます。 花奏が藤村くんと呼ぶのは、完全にファン呼びです笑 テレビで見てる時から悠馬の芝居に惹かれて俳優としては一番好きな花奏は家の中などで昔からくん付けで呼んでいました。 あと悠馬は年齢の割りにかなりの童顔なのでファンが呼ぶならくん付けかなと…笑 ここまで来ると裏設定に近くなってしまいそうですが、呼び方については根本的な関係性を表してるとも言えるので今後もちょっと注目して読んでもらえると嬉しいです。
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桜庭先生。ご丁寧なご回答感激でございます。ありがとうございますm(_ _)m 納得です。 花奏は、散々辛いというか酷いというか、、な目に合いながら、健気に立ち上がる健気さで、悪役たちがこれからどんなギャフンを見せるのか楽しみでなりません。 長編なので、先が気になり、最近寝不足気味です。笑笑 これからの展開がすごく楽しみ。 先生の作品は初めて読みますが、読み終わりましたら、また他の作品も読ませて頂きます。これからも、どうぞお身体に気をつけて 面白い作品を書いて下さい。 楽しみにしています。
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