進藤ニカ

まだぜんぶ読んでないんです
てかたった今、3ページまで読んで本棚登録したばかりなんです。 じゃあなんでここ来てこれ書くんだよ! と怒られそうですが失礼を承知で聞いてください。 これは私がこの作品を読み切る表明として書いてます。 ぶしつけながら個人的な話をさせてもらうと…… 遥くん可愛いですね じゃなくて! いや! そうなんだけど!(混乱 曲がりなりにも医療をかじっていた昔、性同一性障害などの話がちょうどメジャーに提唱され始めた頃だったんですけど(いや、実際それよりずっと前から言われてんだけど、耳に入ってきた時期がそう)、私は正直、懐疑的だったんです。 心の問題で薬をのんでる人たちにすら、それでよくなるわけがない! 依存して体を壊すだけだ! って思うほどでしたから、心の問題は気持ちの切り替えでどうにかなると信じてたので。 だから、性自認っていうのも、自我の確立が成長の過程で、どこか異なる考え方が紛れ込むからそうなるんだと。 今思えば、考え方が旧時代的でお恥ずかしいです。自分だって、実際の性別との食い違いを覚えるときがあったのに。 そういう個人的な想いもあって、作中で「男らしさ女らしさじゃなく、自分らしさじゃダメなの?」って心の叫びが刺さりました。 長文失礼いたしました。 気持ちが溢れてしまいました。全部読んだらペコメで改めて感想を書きます! それではまた!
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