咲蔵 風人

作中を終始覆うミステリアスな雰囲気と衝撃の結末
原作では姫の救いとなっていた兄が衝撃の展開を招くラストには、度肝を抜かれました。主人公とやよいの幸せに胸いっぱいになっていたところでの展開だったがゆえに、強く印象付けられる一作です。 やよいのこれからを案じずにはいられない、切なすぎる作品でした。
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