群青党支持者

いい話・・・・・・
たびたび主人公の前に現れる女の子。彼女が時折口にする言葉、「うごいてないね」が、ラストのあれにつながるとは・・・・・・ 女の子の正体は一体何だったのでしょう。死神?悪魔?天使? どちらにせよ、彼女が主人公との約束を守ろうとし、そして実際に守ってくれたことだけは確かです。主人公を刺した犯人が直後に倒れたのは、多分彼女がやったんだろうなー。納得すると同時に、少し恐怖を覚えました。 相手の言うことを素直に受け止め、何が「うごいていないのか」をきちんと学んでいく女の子は、かわいいように見えてその実、少し怖いとも感じました。もしも彼女に間違った返答をしていたら、ふざけて変なことを言っていたら・・・・・・主人公は、「うごかなく」なっていたでしょう。 やっぱりいいお話。ラストのオチもうまい。羨ましい・・・・・・そして100を超える大量の、それも短編で読みやすそうな豊富な作品。 うん、これはいい書き手さまを見つけたなあと思いながら、こうして書いております。小学生の読書感想文以下の駄文を、つらつらと。 本当にもうどうしようもないくらいに読みにくいこのような感想文をaqri様がお読みになっていらっしゃるのかはわかりませんが、もしもお読みくださっているというのならば、誠にありがとうございます。 これからも、素晴らしい作品を書き続けていってください(と言いたいところですが、これ以上増やされると読むのが追いつかない・・・・・・あっもちろん、好きなだけ書き進めてくださって構わないのですが)。
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感想ありがとうございます。 物静かな雰囲気で淡々と進むように書いてみたので、雰囲気が伝わったようなので良かったです。 主人公があれやこれや考察したらただのミステリーになってしまうので、それは読み手に任せる方式にしました。 お褒めの言葉もありがとうございます。妄想コンテストに最低一つは応募しているので、作品は今後も結構増えます。 あらすじを見て気になったものをピックアップして頂ければ幸いです。
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