七島新希

サークルから来ました。遅くなってしまい、申し訳ありません。 小学五年生の時の小さなエピソードを上手くまとめられているなと思いました。 描写、心情共に申し分ないと感じました。 卓也への複雑な感情、そして助けてもらった時の彼の姿がヒーローのようだった所など、上手く言葉で表せないのですが、とにかく勇次の心情描写が良かったです。 ただ最後はもう少しだけ余韻のようなものがあっても良かったのではないかと個人的に思いました。 あと、三ページ目 「視界が306度、回転したのだ。」 の部分は360度の間違いだと思ったのですが、どうなんでしょうか? なんとなく中途半端に正確な角度だったので。 合っていましたらすみません。 あまり上手く書けていなくて申し訳ないですが、長々と失礼致しました。
・1件
詩架さん、おはようございます。 ご丁寧なレビュー、本当にありがとうございました。 初めて書いた小説(らしきもの)で、客観的に見てどうなのか分からなかったので、助かりますました。 306度は、間違いです(苦笑) ありがとうございます。 さっそく修正しておきました。 最後の余韻とは、大人になって川べりを通りかかるくだりでしょうか。 読み返してみて、確かに短く尻切れトンボな感じもしたので、検討してみます。 貴重なご意見、ありがとうございました!

/1ページ

1件