木瓜

学生の頃、仲間とオールして、ふと、外の喧騒に一人だけ目を覚ました時、友達の寝息が聞こえる室内には、夜の香りが残っていた。 ふと、カーテンを開けて、外を見てみると、出勤や通学してる人やら、外の世界には、確かに今日という明日を迎えて歩き出している人達が居て、まだ、昨日に縋って抜け出せないでいる自分が、一人だけ周りから取り残されているように感じて、朝日がやけに痛く刺さった感覚をふと思い出した。 ああ、こんなの書くのは多分、酒と疲れのせいだ。 でも、ちょっと詩的っぽいし、創作に使えそうだからつぶやきとして残します。
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おはようございます。 仲間とオールもいいけど、彼女とオールしたってフレーズにもしてみたいです。 自分が尾崎豊になった気分になれるから。
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自分も彼女とオールがいいかな、とは思ったんです! 文章としてはそっちの方が想像膨らませやすそうですよね〜
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