琴音

完成、おめでとうございます。
浅絵さん、最近、どうしていらっしゃるかなぁと思っていたら、新作を書いていらしたのですね。私が今まで読んだ作品の中では、社会一般的な意味で一番、読みやすかったです。文章がうまくなられましたね。急がれたのか、漢字の不統一などありましたが、別にケアレスミスでしょう。 世界観にも入って行きやすかったです。成長期という感じで、小説としての完成度は上がっています。心も入っています。 なのに、いつも、絶対、私の思い付かない結末で泣かせてくれる発想が来なかったなぁ。なんだろう? 自意識制御でしょうか? 照れの意識というか、自分自身、抑制して、いい小説に持って行こうとする作者側の意志が感じられました。 いえ、誰にでもある物です。趣味で終わりたくないと言われるのなら当然です。そういう時も来ます。書いているうちになくなりますよ。 今回、初めて、プロ志望ですと言っても、うん!って頷ける出来に思えました。悩まないことです。本当に。 一つ、質問。たかよしさんですか? たからさんですか? 私、男性か女性かもわかっていません。そんな作風、いいと思いますよ。私は、一人称「俺」の時の浅絵さんが一番のびのび書いているんじゃないかなぁと思っていましたが…。 教示しても良いということだったので、思ったところを書いてみました。 「ブクログ」というサーヴィスがあります。そこに、私が「小説の技法」という創作論で取り上げている本が並んでいます。kotonecchi23で検索してみて下さい。小説を書くという観点からのレビューを付けてありますので、何か、役に立てればと思いました。 これからも、応援しています。 もっと。もっと、伸びて行って欲しいです。
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特に今はっと言うこともなく新作はずっとになります。コンテストのテーマに合わせて他の物語の気分転換にと。結構エブリスタでは挑戦するようにしているので違ったものになります。ひらがなであさひたからとなり勿論ペンネームで漢字は適当に考えたので読みにくいですね。今回もアドバイスとお言葉とてもうれしいのでこれからもよろしくお願いします。

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