能ねむ

通りでみつからないわけだ。
ラストのオチにゾッとしてしまいました……(私の予想で合ってるのかな?) 灯台下暗しとでもいいますか。自分自身にたどり着くまでの道のりが、この世で最も遠い道なのかもしれません。 蝋燭の灯りだけが茫々と灯る仄暗い空間を想像させる、そんなお話でした。

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