零式竹筒

『万人へと向けた、親友からのメッセージ』
語彙力が足りていませんが、とても共感できた!というのが最初にきた感想です。 読後感はとてもさわやかなのですが、小説の世界引き込まれたという感じとは少し違い、友達に話を聞いてもらって、悩みが溶け、勇気づけられた時の気持ちに似ています。 とても自然かつ丁寧で、一度読むだけで容易に情景が浮かんでくる描写は、フィクションの物語というより話の上手い友達の体験談を聞いているような印象を受けました。 総じて、小説を読んで今まで感じたことのない新たな衝撃を与えてくれた、とても良い作品でした!
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