コメントありがとうございます！
嬉しいです。夢乃さんのお話にでてくる男性の、途切れることのない彼女や妻への暖かい眼差しに、心を一杯にしてもらっています。もう今となっては失ってしまった昔の夫を思い、心をヒリヒリさせながら。すくった水が指の間から溢れていくように、夫の愛はなくなって、惨めで眠れぬ夜を埋めています。麻由ちゃんや美幸ちゃんのようにかわいい女性なら夫は今でも私を見てくれたのかな？その後夢乃さんは美幸ちゃんに会えましたか？私は推しの作家さんに文学フリマでお会いしたことがあります。感動でした。願いがかなって、美幸ちゃんに再開できていることを祈っています。これからも私が、羨ましくて堪らなくなる
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辛い経験をされたみたいですね、
でも過ぎ去った過去に幸せはありませんよ、前を向いて歩き出せば自然と見つかるものじゃないですか？
私の場合彼女と再会したい気持ちはありません、私には麻由ちゃんそっくりな妻がいますし、彼女にもきっと幸せな家庭があるはずですから。
青春時代を振り返る過程で四十年前の十八歳の彼女に再び恋をしたのであって、それは今の彼女ではないと思います。
ただ一つの願いは、彼女がこの小説を読んでくれること。
私の想いはこの小説の中にすべて書かれていて、彼女が読んでくれさえすれば気持ちは伝わるはずです。
そんな理由で彼女を探していたんです、
もし彼女がこの小説を読んで何かを感じてく
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夢乃旅人【君と何処かで出会えたら】