考えろ!そして感じろ!
こんばんは 水野エン郎でございます。 この作品は「読む」と同時に「感じる」作品です。 優希は何を感じて山に登ったのでしょうか? おせんはなぜ山神に受け入れられたのでしょうか? それを理解できる描写がありますが、最後は読み手の感覚で感じて下さい。 作者様が謙遜するような「ありきたりな作品」ではない事が分かる筈です。 それと同時に作者の意図も感じ取って下さい、それはたとえ勘違いでもいいと作者様の断りもなくエン郎は言いきります。 この短編で作者様の事を感じられたら、次は長編の「月の啼く聲(上)」へとお進みください。 いやあ、小説って本当にいいですねぇ。 それではごきげんよう。
1件・1件
何と、エン郎プロジェクトはこんな恐れ多くありがたいプロジェクトだったんですか…!すみません、ずっと気になっていたのですがとうとう抑えきれずにペコメで伺うようなメッセージを残してしまいました、、、 拙作の、しかもこのような小品についてエン郎先生から解説とお優しいコメントを頂けるとはどこまでも恐縮です…! 本当にありがとうございます!!m(_ _)m
1件

/1ページ

1件