【コメント】

夢乃旅人【君と何処かで出会えたら】

昨日は、娘の結婚式でした、なんだろう、、生まれた時からの成長の記憶が走馬灯のように甦って泣くわけないと思っていた僕の頬を予期せぬ涙が流れました。娘に対してはずっと片想いみたいな感覚だったんです、報われない一方通行の愛情、父親と娘の間には微妙な距離感があって近すぎると鬱陶しがられ、離れすぎると存在感を失ってしまう。どんなに愛情を注いでも自分には幸せにしてあげられない女でした、、彼氏ができたと知れば悲しくて、別れたと聞けば娘には悪いけどちょっぴり嬉しくもあって、お帰りってまた自分の所に戻ってきたような気がしていたけど、、それでも娘の沈んだ悲しい顔は見たくなかった。自分には幸せにしてあげられない以上、どうか良き人と巡りあい幸せになって欲しい、それが僕の願いでした。そんな娘が選んだ人は、何処となく自分に似ている気がした、きっと幸せにしてくれる、そう彼を信じていて、『もし娘が泣いて帰ってきたら、もう君の所には返さないから』そう言って娘の手を彼に預けました。どうか、その日が来ませんように、、

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佐々森りろ 2023/3/22 7:59

娘さんご結婚おめでとうございます(*´-`) 旅人さんはとても素敵なお父さんですね✨ 自分の結婚式の時の父もそうだったのかなと、もうだいぶ経ちますが思い出しました。父とは、会っても母ほど仲良く話したりとかはしないし、近くにはいれないけれど、ずっと寄り添っていてもらいたい、そんな存在のような気がします。幸せな家庭を築いていってほしいですね(*´꒳`*)

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芙美 2023/4/20 2:09

ご結婚おめでとうございます🎉 お嬢さまの成長と共に日々、暮らしをされたことを最もうらやましく思います。…小説の方は登場人物のなまえが多いように思い、まだ解読できません。唯一の奥さまと…思い出のなかの彼女、合計2人を夢ノ旅人さんの生涯愛した2人と読みますか？？

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夢乃旅人【君と何処かで出会えたら】 2023/4/20 21:55

有難うございます😊 ３８年〜は最後の1ページが全てです、それまでの話は彼女を見つけるための圭悟が書いた小説の中の物語と受け取って頂ければ良いですよ。スター特典も沢山書いていますので是非お楽しみ下さい。

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