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免疫機能擬人化小説を、コミック原作賞に応募してみました。 ページ数が少なく、かつ、少年漫画というより青年漫画テイストになってしまっているのでちょっと迷いましたが、宣伝も兼ねて、というのが本音です。 それ以外にも、外見などの人物描写を極力していないので、そもそもそこからして漫画原作としては間違っているだろ、という…。 擬人化とか妄想とか言いながら、萌え要素なくてスミマセン…。 エブリスタ運営の方が、「設定・プロット」作品の添削をしてくださるとゆー面白そうな企画もあるようなので、「設定・プロット」で何か作品書いてみるのも面白そうかもー、と思ったりしております。 ただ、漫画原作プロットとなると、コマ割りとかイメージする感じになるのかしら? ここで背景、ここで人物のヒキ、次のコマでバストショット、ここは大ゴマで台詞ドン!アングルは下からでキメ!みたいな。 ……なんか、楽しそうだな~……。 で、さらに「ここで見開きで敵ザコ騎馬隊百人のモブ!」とか書いて、漫画描きさんに「文字だけで書いてるほうはそれで済むからいいよね、こっちはそれを描かなきゃならんのだーッ!」と恨まれるわけですね、わかります(笑) 何かの雑誌で、そーゆーようなことを言われた原作者さんが、 「こっちだって、その百人について、どんな人物かって聞かれたら答えられるくらい、考えられるだけの設定は考えているんだよ、ただ単にモブ百人って書いてるわけじゃないんだよ」 みたいなことを言い返した、みたいな話を読んだ気がするのですが、何でだったか忘れてしまいました…(笑)。
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