aya

初めましてを一生懸命演じているのがせつなくなる
私の中でのキーワードは舞茸と、くん呼び。 一生懸命に海咲は初めましてを演じているのは菊池くんのためなのだろうと。でもつい本人に菊池くんが嫌いだった食べ物を言ってしまうなんてハラハラ。でもその結果気持ちが通じてよかった。ひかえめな海咲、本当に好きだった人はなかなか忘れられない、いろいろと共感してしまう作品です。
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ayaさま 素敵な感想をありがとうございます(^▽^)/ 「初めましてを一生懸命演じている」というのは、まさにそれですね。 あの頃のように、くん呼びでは呼べない海咲…… 12ページの文中にある 「大好きだった“菊田くん”は、私の心の中に封印すると決めた。」 という切ない気持ちに共感してもらえてうれしいです! それでもやっぱり、海咲の中では昔の記憶がはっきり残っていて…… サッカーのタオルがトリガーとなって、気持ちが溢れてしまった感じです。 坂巻さんはかわいそうだけど、ふたりがうまくいって良かったですよね(^^;) 読んでくださり、ありがとうございました!

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