木花 京月

noteに小説を投稿しました。よかったら見てください。 【九百九十九羽鶴】 扉の横に、程よく錆びた金属製の表札のようなものがかかっていた。 『千羽鶴』  それが苗字なのか、それとも施設か何かの名前なのか判断がつかないまま、私はよく磨かれた取手を握って扉を開けた。 https://note.com/keigetsu_/n/ne47da89f3fdf
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