(有)ユウ

にくいね
何せ『にくだらけ』からはじまるのがにくいです。 「もんじゃねえ」とか「耐えうるだけの自分を用意していない」とか、端々に出てくる恰好いい言葉もにくいです。 ラストのセリフなんてもうしびれて問答無用で注文ボタン押しちゃうくらいです。 こんなに希望しかなくて、まだ何にでもなれて、どこにでも羽ばたけるのです。 タモツ君だけじゃない、主人公も立派なぴゅあっぴゅあの鶏肉なのです。 読者である私たちもまた、そうであったしそうなのだと気づかせてくれるこのお話。 たくさんの人に読んでほしい物語です。 書いてくださって本当にありがとうございます。
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私は、この年になってもまだ何にでもなれると信じています。 そして、どこにでも羽ばたけるし、希望しかないと思っています。 実は、冗談じゃなく、真剣に! っていうか、しびれるところがマニアックすぎる(笑) この話はだいぶ若い人を主人公にしていますが、実は、私自身の話なんです。 大切な人の背中を見て、実は羨ましく思っています。 その人は、直向きに一つのことを追って、こつこつと努力が出来る人です。 そして、言葉だけじゃなく行動も伴う人です。 そんな人になりたいといつも思って、焦ってしまう時があります。 置いていかないでと思うと同時に、負けないぞって思うと、私も頑張らなきゃって、絶
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