絆は未来への希望
プロローグで、この物語に頭をガツンと殴られました。 内戦が続くアシュワニ・イスラム共和国に起こった同時多発テロが始まりだったからです。 ドクターとしてアシュワニの傷付いた人々を助ける裕人と、まだ10歳だった理沙のパパと離れて暮らす寂しさに胸が痛くなりました。 でもドクター裕人の惜しみない働きは、やがて沢山の新しい絆を結んでいく。 その様子が丁寧に丁寧に描かれていて、カリフ復興を見守る読者になっていました。 受け継がれるものは歴史や技術だけでなく、人間の想いも受け継がれます、未来の希望として。 悲しみを乗り越えた先に希望がある、立ち止まらすに歩いて行こう。 「アシュワニ」に背中を押されました。 拙いレビューを失礼します。 やっぱみぐさん……すっげぇ💕
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モグレンさん! アシュワニに素敵なレビューをありがとうございます。 これはとても大好きな作品なのですが、ずっと理紗の気持ちで執筆していました。最後は描きながら涙が止まらなかったいう恥ずかしい記憶も今となっては懐かしい思い出です。 これからも宜しくお願いします。 みぐ🐧
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理沙ちゃんの気持ちには胸が苦しくなりました(TOT) すべてを乗り越えた彼女のラストには、ずっと拍手を送っていたいです👏👏 もちろん、たくさん読ませていただきますね^_^
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