入江 奈都子

こんにちは。 今日はちょっとだけ、深海魚について書いてみます。 深海魚、皆さんはどんな魚を知っておられるでしょうか。 私はリュウグウノツカイやシーラカンス、メガマウス辺りは知っています。 リュウグウノツカイは体長が8メートル近くはある魚ですね。 頭の飾りや体自体がかなり細長いのですが。 ただ、こいつらは体の成分の8割近くが水分で出来ています。 まあ、深海は水圧がかなり強いので水分をある程度、持っていないと生きていけないという理由がありますが。 ただね、標本はエイリアンみたいな姿ではありますけど。 実際の生きている時の姿はなかなかに綺麗な魚なんですよ。 次にシーラカンスについて。 こいつは約2億年前から姿があまり変わらない生きた化石として有名ですね。 アフリカの深海にて、生きていましたが。 十数年前に発見されてからは一躍、有名になりました。 シーラカンスは魚類から両生類に進化する過程に誕生した生き物と言えます。 メガマウスは深海に生きているサメの仲間の魚ですね。 けど、こいつは謎が多いです。 わかっているのは、口が特殊な形をしており、これを活用して獲物を捕えていることや小魚を主に食べていることくらいでしょうか。 口をカメレオンみたいに伸ばして食事をするんですが。 この口の形から、メガマウスと名付けられました。 深海魚はなかなかに面白くはありますね。 それでは失礼します。 ありがとうございました。

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