村崎沙貴

生徒会は、確かにやばかった!?
 まず、舞台設定から少し変わっているのはまめももさんの一次創作では珍しいですね。登場人物が多かったけれどみんな個性が出ていて、それでも現実にいそうな感じの人が多いのは相変わらずでした。そこに、まめももさんのカラーが出ていたと思います。  読むのに夢中になっているうちに、題名の「やばい」要素がどこにあるのかという疑問を忘れていました。そんな時、最後の最後での不意打ち! 本当に驚きましたし、「なるほど!」と心の中で叫んでしまいました。
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