浅桜 冬太

一気に書き上げた短編作品です。  少しでも心に触れる部分があれば嬉しいです。 甕覗きの川~colors  大学のカウンセリングルームで相談業務を担当する鉢嶺蔵重。  学生たちからの相談は凡庸な物ばかりであり、そのカウンセリングの手法もすっかりマンネリ化し、退屈な仕事をこなす毎日であった。  そんな折、カウンセリングルームを訪ねてきた藤子。  彼女が打ち明けた相談内容は鮮烈な輝きをもって鉢嶺の心を動かす。 https://estar.jp/novels/26104115

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