吉原リク

【著:吉原陸】雲に飛ぶくすり【青春ヒューマンドラマ】
ダイナミックな感想をありがとうございました。 力を感じる感想の折々から(ページコメント機能を含め)拙著を、前のめりで読んでくださった姿勢を痛感いたしました。貴重な時間をいただいた事。こちらが力を込めて書いた事。汲み取っていただいた事実に、ただただ嬉しく思います。 また、持論については興味深く拝読いたしました。 結局の所、「青春」や「トラウマ」と呼ばれるものは「自分」が振り返ってみて始めて実感できるものであり、それらの影響は現在の「自分」にしか感じることは出来ないと考える立場です。 限りある生の中で、過去に負った傷を「トラウマ」として一括するのか「受容」をして、自身の人生に彩りを添える武器として機能させるのか。この作品は私なりのアンサーでもあります。 本当にありがとうございました
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