西 東

鶴は千年亀は万年とは言うものの。
実際は亀の甲より年の功なのでしょうね、積み重ねてきた知識と手腕が物を言う。 ロボットに対して人権みたいなものが認められている描写や、もし壊れちゃったら後始末が大変と言った、愚痴にも似た人のとるべき行動には日常的でありながらSFらしさもあります。 どうにもやる気がなくて資料すら読んでいない主人公に対し、交渉人として付けられたロボットは抜け目のない御膳立てをしていたのに結果は散々。 水星の主と言うべき人にとっては、政府が困っても自分は困らないんだよねと言う態度が、政府を超える御膳立てでもてなす辺りに滲んでいますね。 寿命の長さが伏線でしたか、思わぬ所から一気に好転して交渉に成功する物語の運びが面白かったです。 そう言えば、もう梅を漬ける時期になりましたね。笑
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ありがとう御座います(⁠☆⁠▽⁠☆⁠) 結構、意外な事にロボットシリーズ多いんですよね〜、私の作品。 ロボット欲しいのかな? 今はクロやミケが話したり動いたりしたら良いのになぁ〜とおもってます。 AIと言う映画で居ましたね 動く人工知能を持つヌイグルミ。 お母さんの髪の毛持っていて、ラストの伏線みたいな熊のヌイグルミ。 何故か作りませんね。 だれも。
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鯛之島さんへ 今日は。 バーチャルな方向でなら早くに実現化するかもですね。 ゲームでキャラを自分好みにカスタマイズするのがさらに細かなバージョンで作れるのも簡単になりそうですから。
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