ボーン

人間になった宇宙人 これは、猫になった宇宙人 の続編です。 猫では自分の気持ちを伝える事が出来ない。 でも人間になっても、相手の言葉を誤解したり、誤解されたり 兎角この世はままならない。 本当にもどかしいばかりです。 小説を書く時、私なりのテーマを持って書いています。 それが、理解されているのか解りませんが、解って頂けるのなら幸いです。 猫になった宇宙人 ゴアは雅子の事を少女と表現していましたが、 最後に「少女雅子」 と名前で呼びます。 そこに私の、続編への想いがあります。 分かって頂ければ幸いです。
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