お読みいただきありがとうございます。
情報社会は、昔より、色々なことが便利になりました。ですが、情報過多等に苦しみ、インターネットのない大自然で、現実逃避をする人もいます。
本作の舞台は、報道番組で特集されていた記事から、創造するきっかけになりました。
また、「スマホを使うのがめんどくさい」、「ガラケーに戻りたい」という私自身の理想もヒントになっています。笑
後編では、優しい物語のみならず、悲しさやシリアスさの増したストーリーに仕上がっています。
多少、スピード感のある展開ですが、最後まで、お読みいただければと思います。
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makoto