海花

『神殺しの花嫁』 読んで頂きありがとうございます♡ 初めての人外……と言うこと、自分が時代物が好きなことから楽しく書かせて頂いてます😊 今回は『神殺しの花嫁』の補足になります(*´˘`*) このお話、江戸時代中期…くらいを舞台にしてます。(と言ってもかなり曖昧💦) 七話に出てきた「腎水」。 本文内にも(精液)と補足しましたが、昔は腎臓で精液が作られている…と『腎水』呼んでいたそうです〜。 感覚的に『尿』と同じな感じなんですかね?•́ω•̀)? それと『修道』はご存知の方も多いかと思いますが男色のことだそうです。 このお話を書くに当たって色々調べているのですが、昔の『性』もなかなか面白いです。 精力増強剤が売られていたり、今で言うところの大人の玩〇的な物もあったそうです😳 それも、男×男 女×女 で使える物も。 確かに…性に対して現在よりも自由なイメージがあるんですが…公然と吉原があったり、陰間茶屋があったり……。 でもその実は不義密通は罪だし、男色も今よりも差別の対象だったみたいです。 でも偉い人や僧侶では男色は当たり前で…稚児はその対象だったとされていますよね😓 その曖昧さや、背徳感に惹かれたりする訳ですが💦 だから幸成の様に(特に女の子は)家族に……なんてことは無い話では無かったようです。 次回のお話から少しづつ明るいテンポになっていきます。 早くイチャイチャさせたい……と思いながら…♡ この先もお付き合い頂けると嬉しいです。 是非✨よろしくお願い致します♡ (⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 海花
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