由南りさ

万能な人間だけが感じることのできる葛藤と家族愛を感じました!
挫折をしらない主人公、すべてがうまくいくから努力のプロセスを 知らないことも多々あった主人公が失って初めて気づいた 『人としての感情の芽生え』と感情の欠如した部分を見ることができました。家族を亡くした現実・・それとは裏腹に技術者として成功をおさめていく主人公、自らの人生においての成功と敗北感を味わっていく姿が 良く表現されていました。敗北感を知った主人公でしたが 『諦めを知らない』という強い言葉で未来への希望が見えたような気がしました・・これは、失うものがない(亡くなられた家族)からここまでこれたのか?失うとものがあったなら(家族)違ったのか?と考えさせられました。ラストの主人公の感情は物語のタイトルに置き換えれば『娘が好きなたこやきとタコパが好きだった妻』この二人が主人公に送ったメッセージなのかな?と思いました。読み応えがある物語でした。ありがとうございました😊
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読んで頂いた上に、物語の芯をつくような素晴らしいコメントありがとうございます。 暇があればでいいので考えてみてください。 ・目隠しをしていた人物の正体 ・目隠しをしていた人物が父に姿を見せなかった理由 ・本当に父を超えられたのか ・作者である直が急に真面目な話を書いたのか めんどくさいと思ったら考えなくていいですよ!本当に素晴らしいご考察ありがとうございました。
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直(すなお)様 わざわざ、ありがとうございます。考えてみますね😊・・少しお時間いただきますが🙌わからない場合はヒントを下さい🥰👍 あと、気になる点は直さんが真面目な話を書くのか?最大の課題です😁👍
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