望月麻衣さま  大変お久しぶりです。覚えていらっしゃらないかもしれませんが、もう五、六年前に、拙作『新解釈とはずがたり〜後深草院二条の恋〜』に望月さまから応援のコメントをいただきまして。  当時の私、あまりのことに驚きすぎて、思わず逃げ出してしまって(当時の名前は ねこねこ だったかもしれません)。  全文は覚えていないのですが、おおむね、私などにお時間を割いていただいては申し訳ないので、どうぞファンの方へ…のようなお返事をしてしまった記憶があります。  あの時は、本当にすみませんでした。かえって失礼でしたよね。  ですが、とはずがたりの訳本はきっと書き上げよう、望月さまに目を留めていただいたのだから。そう思って、一年がかりで何とか書き上げました。 その後、縁あって、エブリスタ×文藝春秋の小説大賞を獲り、一作だけ電子書籍化をさせていただき、作家の片隅に立てるようになりました。 何とか作品を完結をさせる、という根性は、とはずがたりで鍛えた気がします。あの時かけていただいた望月さまのエールが、ずっと私を支えています。 あの時の未熟に過ぎた受答へのお詫びと、感謝を、いつかしたいと思い続けて、とうとう今になってしまいました。  改めて、あの時はありがとうございました。  これからも応援しています。
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小花衣さま わぁ、受賞おめでとうございます! 当時のコメントのやりとりの詳細は私もよく覚えていないのですが、 ねこねこさんというお名前は覚えてます 書き続けて、かたちになったのは本当に素晴らしいことだと思います あらためて、おめでとうございます
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わあ!お返事下さりありがとうございます^ ^ 祝福までも…恐縮です! 創作は本当に楽しいですね、止められてもやめられません 笑 拙くとも、細々と書き続けていきたいと思います。このたびは本当にありがとうございました。

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