吉田安寿

トピックへのご参加ありがとうございました<(_ _)>
50ページまで拝読しました。 面白かったです! 神蔵さんの作品は以前にも拝読したことがありますが、今作も読者に伝えるべき情報の取捨選択が的確で、誤字脱字や誤用がありません。世に出す作品としてはある意味当たり前のことなのかもしれませんが、神蔵さんの意識の高さを感じます。見習わなければ、と改めて思いました。 さて、少々コメントのやりとりをさせていただいてから拝読した今作ですが、漫画家の養成専門学校に通っていらしたとうかがい、「なるほど!」と合点がいきました。文章から脳内に立ち上がってくる映像がとても鮮明で、漫画を読んでいる感覚に近いのです。 プロローグでは、すでに始まってしまった近い将来の有事に触れることで、ぐっと興味をひかれますし、クールな冴月の不機嫌な表情や、和華ちゃんの豊かな表情が目に見えるようです。二人がそれぞれ「小瓶の薬」を押し付けられたことによってめぐり会う流れも巧みでした。 キャラクターづくりについても、半妖美少年(きゃ♡)や、しっかり者の女子高生という社会的な面だけでなく、そうなった経緯がチラチラと垣間見え、それが厚みとなり、とても魅力的で好奇心をくすぐられます。しかも、神蔵さんの場合はご自分で描けるのだからすごい。羨ましい才能です✨ 余談ですが。 実はわたくし、はるか遠い昔に、「47都道府県には、心霊がらみの事件を捜査する調査官が存在する」的な話を書いていたんですよ。見事にエタリましたが(笑)だから、こういったお話がとても好みだという素地はあるにしても、よく練られた良い作品だと思います。 ありがとうございました!
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吉田安寿様 ご感想、ありがとうございます! 返信が遅れまして、申し訳ございません。 面白い、と嬉しいお言葉、感謝感激です( ´艸`) (誤字報告もありがとうございました! 拝見して「きゃぁあああ(~_~;)」と悲鳴を上げました、確かにそうです、あとで直しておきまする、感謝致します_(:3」z)_) (意識高い>恐縮でございます、あわわわ(((゚Д゚;;三;;゚Д゚)))) そうですね。脳内でコマ割りして(もしくはアニメを思い浮かべて)、それを文章に直す、みたいな書き方をしているので……尤も、朝鮮王朝時代劇に関しては、どう綴ればドラマを観たことのない方にも伝えられるかはまだまだ試行錯誤して
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神蔵さん ご丁寧にありがとうございます。 なるほど、中性美少年は神蔵さんの萌えポイントなんですねw ええ、私も大好物ですとも♡ 昔々に創り出したものが思わぬ糧となってよみがえるというのは素晴らしいことですね。 神蔵さんはものづくりに対してとても丁寧に取り組まれているなぁ、と感じます。私は書いた端から公開しちゃって、とんでもない誤字とかやらかすタイプなので💦 続き、楽しみに拝読しますね。 今回は本当にありがとうございました。
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