深厚院

雪乃さん、こんにちは。 いつもご丁寧に返礼コメントを頂き、ありがとうございます。 「エリナー・リグビー」…物語の舞台背景はSFの世界観かと想いますが、絵空事とも想えないリアル感を覚え、身体機能を優先するあまり心理的なケアサポートが置き去りにされてしまう様な懸念を抱きつつ読了しました。 そう遠くない未来にこんな先端医療を目の当たりにする余韻に包まれる読後感でしたね… 物語のタイトルが「エリナー・リグビー」と付けられた観点がまた感慨深く、登場するエリナが繰り返す「不憫だね」の台詞に、店内では主人公と遥香二人共へ働き掛ける憐憫の言葉に聞こえたんですが… 終幕を迎えた途端、手を取り合い寄り添えるパートナーが居るからこその苦悩に、関わりが無さそうな気配を纏っていたエリナが発した「不憫だね」が彼女自身へ響く憂いにも想えて来ましたね… このビートルズの曲は確か「イエローサブマリン」と対になった曲だった様な記憶が蘇り、雪乃さんが以前執筆された黄色い潜水艦のお話も一緒に脳裏を過ぎりました。 もしや雪乃さんはビートルズファンかな…と、作品とは無関係な処でも想いを馳せた一時でした(*^^*) 此方こそ、趣深い作品を拝読させて頂き、本当にありがとうございます。 今年は一段と暑さの厳しい夏になるとの予報ですので、雪乃さんも熱中症等で倒れられる事の無き様、くれぐれも無理をされずにお過ごし下さいませ。
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ほ、ほんとだ💦 イエローサブマリンと両A面シングルとしてリリースされたんですね😱 (さすがに知りませんでしたw) ビートルズ、好きなんですよ😌 あと、小説に出すアーティストとして、かっこつけすぎずメジャー感が出せるし、みんななんとなく曲を覚えているから使いやすいんですよね✨️ これからも使っていくかもです笑 ご丁寧に感想までくださり誠にありがとうございます😭
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