月兎影

 三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第201回「AI」応募作品『それは悲しい終わりか、始まりか』投稿完了。異例の連日の暑さにへたれっていたら締め切り当日になってしまいました。なかなか余裕のある投稿は難しいですね。  今回の作品、まさしく妄想。生きづらい世界で自分のためだけに尽くして便宜を図ってくれるAIが身近にいたら? 情が湧いてしまうんじゃないだろうか。ちなみに、作中の電磁波過敏症は、リアルに私の体質でもあります。トアのように死にかけてはいませんけどね。結構しんどいんです。それでも書きたくて数年越しで調整をかけた。  まぁ、それは置いておいて。主を失ったAIが今後どうなるのか、壊れたのか、生きて(?)いるのか。この先、何を考えているのか。色んな想像ができると思います。実際にAIは増えて来るでしょうし、それに付随するメリットもデメリットも表面化するでしょう。どんな未来が来るんでしょうね……。  そんなことを考えてできたのがこの話です。
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