深厚院

ひぐもさん、こんばんは。 明るく楽しいコメントを頂きまして、ありがとうございます。 河童のカドウ君編も大いに笑いながら拝読しました。 自分の事に関しては素のままの子どもらしさが出ても、万梨亜に関する事では紳士的なカドウに、武士道精神が身近だった昔の少年達は、存外カドウの様な男前の振る舞いを女子に普通に出来ていたかもしれないな…と、妙な感慨に耽る一幕でもありました。 万梨亜の前で相撲勝負となった時は、勝てる見込みは無さそうな窮地のクラウスと共に、どうしたものかと混乱しておりました。 ひぐもさんの勝負の落とし所に、アッパレを贈りたく感じながら読了しました。 元気に立ち去ったカドウに比べ、不穏な気配に包まれた万梨亜とクラウスの締めでしたが、驚きのハプニングとほんのり薫る乙女心に翻弄されつつも、一人寂しい想いに沈む事無く賑やかに暮らせる日常は、彼女にとって大切な居場所を与えられた感を覚えた読後感でした。 この先も終幕まで拝読させて頂きたく存じますが、此方はひぐもさんの作品に憩いの一時を戴いている身ですので、返礼コメント等どうぞお気遣い無く、捨て置いて下さって大丈夫ですよ(*^^*) 酷暑以外に表現しようも無い今夏に早くも夏バテ気味ですが、ひぐもさんもお体を労わって、涼を求めてお過ごし下さいね。
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ありがとうございます⸜(๑’ᵕ’๑)⸝ そのように言っていただけて、 万梨亜もクラウスも私も幸せ者です。 最終話も楽しんでいただければ、嬉しいです💕
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