青端佐久彦

二幕⑥更新完了。 そして、これで二幕も終了。 二幕は辺章・韓遂の乱の緒戦に至るまでを書いた物語でした。 韓約のキャラ、掴めてきた? 佐久彦、あんまり掴めてない。 まだ、優秀って感じしないよね、韓約。 宋建はちょっと褒めてたけど。気に入ったのかな。 辺允に関しては、油断すると狂信者っぽくなっちゃうから気を付けないと。 『人間が良いものである』という思想を妄信しているのではありますが。 あまり狂信者っぽい感じにしすぎると、韓約が辺允を見捨てちゃうから。 辺允は思考停止せずに、『人間が良いもの』であれるようにする場を考え続けなきゃいけないね。 宋建はギル様風味だけど、書いてるのが佐久彦だからギル様っぽさが薄いな。なんといっても語彙が弱い。なんだよ、三流役者って。四文字は長いだろ。三文字までにしとけって。『贋作者』とかセンス二重丸だよなぁ、ギル様。 王国はこの名前を見た時に、王様キャラにしようかと思ったのです。最初はね。でも、宋建も王様だった。かぶるのはちょっと。 BASARAでホンダムいるじゃん。あんな感じのハチャメチャ新説入れてみるか。 『王国は、王国だった』←New 出オチ感あるし、割といい手だと思う。 問題は、常識の埒外過ぎて、皇甫嵩たちと闘うときどう戦っていくのかの仮想戦が難しいってことくらい。 まあ、やるとしたら、二年後の佐久彦だから。 今の佐久彦は未来の自分を信じて託すだけよ。 呉結と辺雪はちょっと雑。 でも、雑だけど、俺ガイルヒロインズのイメージは沸くんじゃないかな。 ちなみに、キャラモデル:いろはすは、すでに登場済みなんだぜ。 とまあ、人物評をなんとなくやりながら、締めるとしますか。 次回は死国史。 いつものように、二回更新分を使わせてもらいますよ。 なので、次回更新は9月3日! となりますので、よろしくお願い申し上げます。 ではまた次回、お会いしましょ!

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