こばゆん

『地獄腹の家』はタイトルに失敗したとずっと思っています。篤人君とフィアンセが事件を解決しながら関係を深める話としてプロットを組んでいたのに、全く違うものになってしまいました。仕事の合間に一人で趣味で書いてると、ただ自分が書きたい人物を細かく書いてしまうんだなと、反省しています。宇佐美さんなんか、前回書いた『みずほ町殺人事件』で正語さん書きたさにプロット変更して無理に登場させたキャラなのに、またたくさん書いてしまいました。私は、こういう人が好きなんだと、書きながら思っています。

この投稿に対するコメントはありません