雑草

彼らはどんな未来を見ることになるのか。
10ページまで読みましたので感想を失礼しますm(__)m 歴史もの、という点では難しい題材だったと感じます。 挿絵も入っていましたので、できるだけ伝わりやすく、と工夫を考えられている作品に感じました! 物語のように読ませていただくこともあれば、歴史書を読ませていただいているようにも感じたり。 会話文がある中でも、何かの書記のように読ませていただいたりと、10ページの中でも様々な印象を受けました! 主観が入っているページ、客観的な部分だけのページ……小説としてどのような完成を求められているのか、感想を書く上では捉え方で大分内容が変わりそうです! 知識の共有、というものが難しいところですね! 恐らく、本作にもいくつかルールがあった上で投稿されているのではないかと考えています! (説明部分はここまで説明をする、登場人物たちにはここまで話させる、戦況についてはここまで詳しく伝える、文字数はこうする、ここは会話で表現する等) もし、その点に触れるようなことがありましたら下記についてはスルーしてくださいね♪ その時の歴史の状況については、冒頭の部分では私は相当シンプルに表現してしまいます。(本作も大分削ってあるように感じますが) で、その設定に関する場面が登場した時に、足りない部分があれば補足するような形にします。 (そういえばはじめ、そういう感じだって触れてたな、詳しくはそういうことだったんだ、みたいになるように) 逆に言えば、その後、補足や重複することもなさそうな文面については、本作品においては知識としていらないことになります。 歴史を学ぶのであれば必要な知識でも、小説では不要な知識であれば私は省いちゃいます。 設定をエピソードという形に返還する場面を増やしたり、地の文ではなく登場人物のセリフとしてもっと入れた方が頭に入りやすい読者さんもいるかもしれません。 読者が忘れてそうなタイミングだな、と思う設定であれば、序盤に説明をしていても再度簡単に地の文で触れ直すことも私はしちゃいます。 ……本作が上記を参考にして修正をすべきなのかは、ちょっと疑問です。 個人的には微妙なラインかなと思いながらコメントさせていただきましたので、全てスルーしていただいて問題ありません! 素敵な作品をありがとうございました!
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感想ありがとうございます。大変参考になりました。初めての著作になり、そこまで深く考えて書いてはいませんでした。読書量は相当多い方だと思いますので、何となくで書けていたのかもしれません。次回作を書くことがあれば参考にしていきたいと思います。今作は完結間近なので、大幅な改正は少し難しいかなと考えています。アドバイスありがとうございました。
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夜分遅くに失礼します。 イベント参加、お返事、ありがとうございます! 求めていた感想とは異なっていたのではないか、と心配な点もあるのですが…… 誰かにアドバイスをもらって実践していることではないので、気にしないでいいかもしれません! もし、活用できそうなことがあれば!! 何となくで出来ていらっしゃるのはすごい! 完結できるのを応援しております!! もしよろしければ今後ともよろしくお願いしますm(__)m
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