白木 春織

浪漫だけではない魅力に溢れています。
 大正時代といえば、どうしてもハイカラな明るい部分のみがフューチャーされますが、この作品は、は決して綺麗事だけではない当時の世情が描かれていて、とても新鮮な気持ちで読ませていただきました。  また、そこに息づいた人間が大正時代の文化を生活の一部として、体験していることがみずみずしくナチュラルに描かれており、とても読みやすかったです。    
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白木春織さん初めまして。 拙作を読んでいただき、また素敵なコメントまでありがとうございます🙇‍♀️ 大正時代の光と影を(どちらかというと影を強く)書いているので「浪漫」を求める読者の方にどう受け止められるか不安だったのですが、新鮮な気持ちで読んでいただけたとのこと、嬉しく思います。 また、大正の文化を強調しようというよりは、おっしゃる通り当時の人々の生活をできるだけナチュラルに書いてみたかったので、そのように読み取って頂けて嬉しいです。 コメント励みになります。 ありがとうございました😊
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