Mugi

あ、あれ、書きかけの小説が消えてる…。なんでだ。  今日は野暮用で外出。ついでに帰り歩いて帰ってきた。汗が滝のように出て、デトックス♪などと調子にのって、家についてお茶飲んでポッド割ってお茶こぼして冷蔵庫の下まで拡散した。冷蔵庫を動かせないよ…。  もっかい書き直すか…。帰ったら続き書こうと思って、帰り道ずっと考えてたから、なにも思い浮かばない…。  わたしは小説を書く時、巨大に歩く癖がある。どこまでも道が続いていると思うと、あの端を曲がったら次こうして、あの信号で車が通ったら次考えて、とずーっと小説の構想を練っている。今日もいい出来なのが出来たから、浮かれてにやにやしていたら元ネタがなくなってるとか。夜中のテンションで消してしまったか。一応案だけ残しておこう ・鬼子 アルビノの民子のお話。民子が人攫いにさらわれて、人攫い史郎と恋に落ちる話 ・屋敷の女 気狂いの女の話。小学生の錦が見たのは屋敷で気が狂った奥方の姿だった。

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