近藤黎児

 高校野球の決勝と言う事でひるおびで予習してから観ました。  ひるおびでも「両高校の一番打者の具合が勝負を左右する」と言う見立ての通りの結果となりました。  慶應高校は一番の先頭打者ホームラン(決勝では初らしい)からスタート。慶應高校の応援の圧も凄くて、声援が原因でフライを取りそこねる場面もあった。打者一巡の猛攻で一挙5点を獲得したイニングで勝負アリ。仙台育英高校からすれば3つぐらいはアウトを取りそこねていたはずだ。  慶應高校の優勝は1916年の第2回大会以来107年ぶりの快挙。家では「昭和か? 大正か?」と言う感じで、107年前ならベーブ・ルースが顕在していたんじゃないかな? とか思った。  正に歴史を塗り替える大会となったのは言うまでもない。

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