月兎影

 三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第203回「おくすり」応募作品『ちきゅうのおくすり』。暑さにへたれっている間に土曜日になり、実質1日で書き上げた形です。とりあえず、よく自分生き延びている、投稿落さなかった!  今回の物語、浮かんだのはいいのですが書いている途中で頭に浮かんでいるストーリー、8000字どころじゃない! と気付き、でも書きたいということで続きを書く予定が隠れたひとまとめにしました。主人公たちの出会いの物語、という形。  おくすりってわかりやすく形のあるものだけじゃないというのが常々感じることで、落ち込んだり、トゲトゲしたりした時になだめて鎮めてくれる手なんかは「おくすりの手だ……」と思います。そっちの方向でも良かったのではと思ったのですが降ってくる物語はいつも問答無用。とんでもない支配力を持っているのです。  今回は滅ぶ寸前まで壊れた地球に生きる地球の力を宿した人間達のお話。浮かんだすべてを書いたらどれくらいになるのか今は考えたくないです。暑さを乗り切るので限界です……。  これも地球温暖化なのでしょうか。今までにない高気温の連日。湿度95% 次回も無事に乗り切って物語を紡げることを祈ります。そして、立ち寄ってくださる皆さま、星をくれる皆さま、反応を残してくださる皆さま いつもありがとうございます。どこもかしこも暑いです。どうかご自愛を。
1件

この投稿に対するコメントはありません