イヴェール

この度、 『トラの服をきたマロン』☆200 となりました。 いつも閲覧、本棚追加、☆(スター)やページスタンプ、 フォローなどをしてくださった方、本当にありがとうございます。 暑さも引かないうちに9月、秋が近づいて参りました。 今日は個人的にいいなぁと思った本を紹介します。 といっても児童書でも物語の本でもないのですが。 『「一見、いい人」が一番ヤバイ』著:下園 壮太 こちらの本、簡単にいうと ハラスメントとはいえないけど、なんか接していると 嫌な気持ちになる、疲れる、苦しくなる人物について 解説、対処方法などを説明している本です。 自分としては、かゆいところに手が届く感じで あるあると共感しつつ、タメになる本という印象でした。 例をあげると、 自分が以前勤めていた先にも絶妙に困る人がいて、 その人は「机の上が非常に汚かった」です。 欲しいものがすぐに手に入らない、片付けてもすぐ散らかるで 当時、直属の部下だった自分はとても疲弊していました。 上記のような人以外にも、何かと色々くれる人、幸せオーラがすごすぎる人など、とにかく誰かに訴えるほどでもないけど、自身の体力や精神力を奪っていく人について解説しています。 読めば「こんな人、職場にいるわ」と思うこと間違いなし! ぜひ本屋さんや図書館にあれば呼んでみてください。 これからも精進して参りますので、 よろしくお願い申し上げます。 では、また!
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