蒼月 友

こんばんは! たまたま呟きを拝見して、「自分の場合はどうだろう」と考えるキッカケにさせていただきました。せっかくなので、コメントさせていただきます。 どうしても感覚的な表現になってしまうのですが、僕の場合は物語の中を泳いでいる間の息継ぎのような役割として、読点を打っている気がします。読点が少なすぎると息苦しさで想像力が鈍り、多すぎると地上(現実)に引き戻される回数が増えてしまう。書きながら、読み返しながら、その間にある心地よい息継ぎポイントを探っている感じです。 一つ一つのセンテンスが短めな文章の方が個人的に好みなので、読点が多くなりそうな場合(だいたい3個以上)は、句点で区切ることが多いです。その際は語尾などに気をつけ、段落全体のリズムを損なわないように心がけています。場面によっては読点の代わりに、——(ダッシュ)や……(3点リーダー)を使い、緩急を意識することもあります。 しかし、書いているお話のテイストでも効果的な方法が変わりそうな問題ですよね。考えてみると奥が深いです!
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蒼月 友様 こんにちは、ご無沙汰しております。 コメント、とても丁寧でわかりやすく、有意義な内容で感動しております。嬉しいです。ありがとうございます😊 >物語の中を泳いでいる間の息継ぎ 学生だった頃の自分を思い返すに、読点の役割とは正にそうだった気がします。物語の中を泳ぐという感覚も、わかる〜!と思いながら読ませて頂きました。 >読点が少なすぎると息苦しさで想像力が鈍り、多すぎると地上(現実)に引き戻される回数が増えてしまう。 これもよくわかります。 よく感じていたことで、もっと言うと、過去の自分は読点の少ない文章にも耐性があったように。年齢を経て、今はどちらかと言えば、
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ご丁寧な返信ありがとうございます! 好きで書くものだからこそ、自分にとっても読者にとっても理想の文体を追い求めたいものですね。 ありがとうございました!
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好きで書くものだからこそ。 とても心に刺さります。 こちらこそ、ありがとうございました(^^)
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