ふぁぶれ

ご無沙汰しております、ふぁぶれです。春に拙作にコメントを頂いた際はありがとうございました。 現在、makotoさんに教えて頂いた「天地明察」を読み進めているところです。江戸時代の暦の制定や測量という難しいテーマでありながら、読み易い群像劇で読む手が止まりません。 確かに拙作の主人公一行は、北極出地のシーンと重なるように感じました。才能のありながら自信のない青年と、年齢を感じさせず大願のために事業を牽引する大先輩という構図は春海と建部・伊藤コンビを思わせました。 大変面白い傑作に巡り合わせて頂きありがとうございました。私事に終始してしまいましたが感想を伝えたくコメントさせて頂きました。今後の創作の励みにしたいと思います。
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