菊山宰

お久しぶりです。
お久しぶりです、群青党支持者様。 久しぶりに群青党支持者様が書いてくださったご感想を読み直していたら、作品を読んでみたくなったのでこちらの作品を読ませていただきました。 主人公がほんとうに読者に喋りかけているような文体で、自分が物語の一員になれてしまう素晴らしい小説でした。そして何より、主人公の不気味さにしっかり引き込んでくれる群青党支持者様の文章力がすごく、最後のページだけ視点が変わるのも素敵でした。まだ他の作品は読めていませんが、こういう文体がお得意なのでしょうか? 上から目線のように聞こえてしまったらごめんなさい。 しばらくスランプが続いておりまして、久しぶりにエブリスタに帰ってきて群青党支持者様の素敵な小説に出会えて嬉しいです。 つい長々とお感想以外にも書いてしまいました。
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お久しぶりです、菊山宰さま!嬉しいご感想ありがとうございます・・・・・・!!感涙が零れそうです。嬉しい。 実は、ここまで仰っていただいて恐縮なのですが、自分はこういった一人称形式の小説はほとんど書きませんw 書こうと思えば書けるし、たまに書くのも楽しいんですが・・・・・・三人称形式に慣れてしまったのと、私の書くものはどうしてもどんでん返しが多いので、語り手の正体のミスリード云々が早々に読者の方に予測されてしまうかな、という杞憂のせいで、あまり書いていないのです。 ですが、確かにこう、主人公が読者に語りかけてるみたいな文章っていいですよね。ホラーとかの定番ですが、やはり書いていて楽しかったです
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